「絶対可憐チルドレン」のガイドブック、高いけどいい感じです



「絶対可憐チルドレン」のアニメ、皆さん見てますか?
1話がいきなりオリジナルでびっくりしたり、
薫の声がちょっと合わないな…(というか、平野さんの声が好きじゃない)
けど志穂とナオミちゃん可愛いからいいやとか、
OPが中毒性高すぎるとかw(だいたーん)
色々思う所はあるんですが、
アニメ化した事でマンガ版の勢いが加速するのを願ってやみません。

そんな丁度いいタイミングで、椎名先生にとって初となる原作のガイド、
「絶対可憐チルドレン〈解禁〉ガイドブック 」が発売されました!


タイミング的にはバッチリなんですが、値段は1200円と少々割高になっています。
かなり前から「なんでかな?」と思っていたんですが、本屋で見て納得。、
実物を手にとった方はわかると思いますが、この本は普通のコミックスよりもデカいです。
(だいたいサンデーと同じサイズ。)

それ以外にも高い理由はあったんだな、とわかった(気がした)んですが、
その理由はこの記事で把握してもらえるとありがたいです。
てな訳で「欲しいけど1200円はたけーよ!」と思っている方は
この記事を購入するかどうかの判断材料にして頂けるといいなと思っています。
(私も正直高いと思ったんですが、中身を見て納得しました。)


この本は「絶対可憐チルドレン」のガイドであると同時に
椎名先生自身の軌跡を辿るような内容になっており、1部、2部と分かれています。
せっかくなのでこの記事でも分けて紹介してみますね。


<「絶対可憐チルドレン」パートの見どころ>

  

今までに描かれたカラーイラストの中から厳選されたものが収録されています。
(最初から連載を追ってなかったり、購読を中断した時期があったので自信ないんですが、
たぶん厳選されて収録されていると思います。)
おそらく画集は出ないだろうということを考えると、
このサイズでのカラーイラストは単行本派の方にとっては貴重なので
このページだけでも値段に見合った価値がある気がします。

あと、折り返しになっている両面イラストは描き下ろしっぽいです。(画像参照)
女性陣は白い水着姿で可愛く、
男性陣は黒を基調にした服装で決めた姿で格好良く描かれているので
椎名先生の描く女性キャラが好きじゃー!って方にも、
椎名先生が描く男キャラが最高に格好良いんだぜ!という方、
どちらにとっても必見のイラストになっているのではないでしょうか。
(心なしか局長やマッスルまでカッコよく見えるw)




そしてもう1つ見どころが。なんと、幻の第1話のネームが載っています。
より良い導入の話が浮かんだからお蔵入りになったのかな、
なんて勝手に思ってたりするんですが真偽のほどは定かではありません。
(確かにこっちよりも連載版の第1話の方がすんなり入って行ける気がしました。)
ここで内容を言ってしまうとこれから買う方にとってよくないので
あまり多くは語りませんが、原作を読んだ方は既視感を覚えること間違いなしですよー。


ガイドブックお決まりのキャラのデータやストーリーダイジェストは説明不要ですね。
「こればっかりだったらどうしよう」と思っていたんですが、
前述の通りカラーイラストに別ver.の第1話と、ファンなら買い!
の内容なので「絶チル」だけ目当ての方も買って損はないかと。


<椎名先生パートの見どころ>

先程、「絶チル」パートだけで買いです!とは言ったんですが、
椎名先生のファンにとってはこちらこそが真の見どころではないかと思います。
では、軽くではありますが紹介していきましょう。



こちらの方にもカラーイラストが収録されています。
代表作である「GS美神」は勿論のこと
「MISTERジパング」に「一番湯のカナタ」、
さらには短編集のカラーイラストまでもが収録されています!!
ここにきてようやくこの本の真の価値に気が付きました。
プチ画集としても楽しめるようになっていたんですね。
完全網羅されていないのが残念ですが、
過去作品が好きな方は見逃せない内容になっているかと。




そして何と、DVD-BOXに封入されていた「GS美神」の読みきりが載っています!!
当時買えなくて悔しい思いをした方にとって、この上ない喜びではないでしょうか。
私はその頃まだ美神のファンではなかったので、
その時に悔しい思いをしてはいなかったんですが、今回収録されている読みきりは
以前の短編集レビューのコメント欄で教えて頂いたピートの話だと思っていたので
1ページ目に描かれた横島とおキヌちゃんを見た時はメチャクチャ嬉しかったです。
できればまたいつか、美神たちがドタバタしてる様子を読んでみたいなー、と
強く思わされました。どのキャラも活き活きしてるから、読んでて気持ちいいんですよね。


他にも、単行本化が待ち望まれている
「ウルトラマンネクサス」の第1話が載っていたり、
椎名先生が顔出しでインタビューに答えていたりと、後半パートは外れなしです。
本当はもうちょっと詳しく紹介したかったんですが、
一回消えて時間がない画像貼りすぎるのは良くないですし、
椎名先生の顔は自分の目で確かめて欲しいと思います。
(サンデーの自画像は自虐的すぎるw)


紹介はこんな感じで終わりますが、
このガイドのだいたいの感じは把握して頂けたでしょうか?

最後にまとめると
・椎名先生のカラーイラストを見たいなら買い!
・今の椎名先生が描いた美神の読みきりが見たいなら買い!
・椎名先生の素顔を見たいなら買い!
といったところでしょうか。(最後は違うかも…w)
買う時に参考にする点は人によって違うのでしょうけど、
今回の本に限ってはやはり上の2つが大きいかな、と勝手に思っているので
プッシュさせてもらいました。

最後にちょっと蛇足ですが付け足しを↓
アニメの「絶チル」から椎名作品に入った方は、この本よりもまず
「GS美神」に手を伸ばす事をオススメします。
「絶チル」が面白いと思えるなら「美神」にも同じくらいハマれるはずですので。
んで、それからこの本を買った方が何倍も楽しめると思うので、
ちょっといらない宣伝をさせてもらいましたー。

とにかく、「絶チル」のアニメ化とこのガイドの発売で
椎名先生のファンが増える事を願うばかりです!!
アニメ化で勢いづいてきた「絶対可憐チルドレン」、今後も必見ですよ!!


 
 
 
 

コメント

あ、10さんも購入されたんですね。
今はもう見れなくなった、椎名先生のHP版完成原稿速報とかを絶チル連載前から見てた僕の考察としては、
>カラーイラストを厳選収録
「厳選」と書かれていますが、多分今までの全部・・・、違ったとしても8〜9割ぐらいありますね。(それぐらい絶チルはカラーもらえてないorz)
>幻の一話
葵と局長のキャラデザから、1巻最後に載ってる読み切りの後〜1巻1話までの間に描かれたモノだと思います。何度もネームを直した、ってHPで言ってましたので、他にも1話の展開は数パターンあるのかも。

といった感じです。長文失礼しましたm(_ _)m

ネクサスは・・・
ネクサスの単行本化はまだなのか・・・
幼児誌の漫画とは思えない程クオリティが高かったのに。

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