「すごいよ!!マサルさん」は完全版もすごい…よ?

完全版ってのはいいものですね。
いきなり何言ってんだって感じですが、本当にそう思います。
美しい表紙!迫力のあるサイズ!でも値段が高い!
と、あらゆる点で普通のコミックスを凌駕しています。
(コミックスのおまけページも収録してくれたら文句無しなんですけど…その辺は妥協するしかないのかな)

まだ持ってない「ドラゴンボール」はもちろんの事、
普通のコミックスで持ってる「SLAMDUNK」や「封神演義」もいつか完全版で買いたいなぁ、なんて思ってます。
スラダンも封神もメチャクチャかっこいいんですよね。あぁ、欲しい。
…と、少し話が逸れましたがとにかく、
マンガ好きにとって完全版はたまらないです。
「幽遊白書」は買って失敗したなぁ…とたまに思いますが





そんな完全版の新たなラインナップとして「すごいよ!!マサルさん」が登場しました。
ギャグマンガの代表作として挙げられる事は間違いないので、来るべくして来たなぁと思わなくもないんですが、実際は驚きの方が大きいです。
(3年くらい前から、新しく出るなら文庫版で出ると思ってたので。)
1400円は高い!とか色々思わずにはいられないんですが、自分に影響を与えた作品の1つであることは確かなので、情報が出た瞬間に購入を決めていました。

「記事書きたいけど、どうしようかなー」と迷っていたんですが、実物を手に取った瞬間に「よし、やろう!」という気になったので、出来はともかくやらせていただきます。
この完全版の魅力がわずかでも伝わればいいなーと思ってますが…うーん。

「マンガレビュー」のカテゴリーに分類されていますが、作品のレビューではありません。


<通常版との違いは?>

公式サイト見れば全部書いてあることなんですけど、一応ここでも違いを挙げてみますね。


書店で見かけた方は知ってると思うんですけど、普通の完全版と違った形なんです。
たぶん、他の方に言っても同意を得られないと思うんですけど、私はこの完全版を手に取った時のしっくり感が気に入りすぎて、このレビューを書く決意をしました。
なんかいいんですよね、このサイズ。自分でも何言ってんだって感じですが、マンガを手に取った時にこれ程感動したのは初めてです。
なのでこのブログでは「マサルさん完全版」の最大の見どころは「本の形」だと高らかに宣言しておきます。





また、全ページに蛍光彩色がされています。(これも今の所、この完全版だけの特徴ですね。)
(残念なのが、カラーページにもこの処理が施されていることです。完全版なんだからカラーはカラーで見たかったな…)
蛍光彩色に何の意味があるんだろう?と最初思ったんですけど、頬染めモエモエが異常なまでに可愛いのを見て「あー、これの為にあったのか」と気づきました。(違う)
それにしても、うすた先生の描く女性キャラは可愛いなぁ…
(これ毎回言ってる気がするな。なんかもうダメかもw)

画像を貼ろうかどうか迷ったんですけど、カラースキャンは時間がかかるので
げふんげふん…万が一、頬染めモエモエを見る為に買おうとしている方の楽しみを奪うような事があってはいけないので、貼らないことにしました。(もう遅いって)
画像を減らすのは自分の為にもなりますしね。と、これは皆さんには関係ないですね。すいません。





たぶん未読の方や、購入を迷ってる方が一番気になっているのが「オーディオコメンタリー」でしょう。
「何それ?」と思った方に説明すると、ページ横の余ったスペースで今のマサルさんとフーミンが連載当時の「マサルさん」を振り返って解説を入れてくれています。(ややこしいな)

残念ながら全ページに解説はついてないんですが、「ギャグを説明して笑わせるのはヤバい」と聞いたこともありますし、これくらいの方が本編の雰囲気を壊さずに済むと思うので私的にはアリでした。
文章だけなので思いっきり噴いたとかはないんですが、流石うすた先生ですね。何度もニヤニヤさせてもらいました。
そうそう、少しネタバレをさせてもらうと他のキャラもチラっと登場してますよ。なんと「あの人」も…?


あと、完全版1巻恒例(?)の「抽選プレゼント」がありますね。
今回はメソとハミィのプレート(?)が付いたストラップです。
ボナンザのフィギュアとかの方がよかったな、なんて思うんですが折角なので応募してみます。
当たったらどっかで報告するかもしれませんが…こういうのはなかなか当たらないよなぁ。


とまぁ、通常版と違う所は列挙したつもりですが、画像が少ないので伝わりにくかったかもしれませんね。
(本当ならコミックス版と比較したかったんですけど、実家に置いてきちゃったんだよなぁ)


内容は今さら言うまでもないですね。ギャグ史に名を残すであろう作品なので読んでおいて損はないでしょう。
「ジャガー」しか読んだことのない方、この機会に読んでみては?

個人的な感想になってしまうんですが、シンボルマークを決める話がベスト5に入るくらい好きなので、1巻から思いきり笑わせてもらいました。早く「マサルーナイトフィーバー」とか読みたいなぁ。


あ、そうそう。蛇足になりますが、1月の頭に出たジャガーのファンブックの描きおろしにたった4ページではありますが、マサルさんとフーミンがジャガー、ピヨ彦、武士沢とコラボレーションするマンガが載っています。
「全作品好き!」って方はチェックしてみてはいかがでしょうか。



色々と誉めてきましたが、やはり最初に言ったように高いんですよね。
コミックス版の中古なら7巻セットで350円とかよく見かけますし、ただ読みたいと思うだけなら無理して完全版を買う必要はないですよ。

マサルさんだけに限らず、完全版を買う際は後悔しないかどうか自分と相談してみたらいいのではないでしょうか。
例えば「自分は他のマンガに浮気をしやすいから、1冊に毎月1000円はキツいな…」
とか「初めて読む作品を完全版で買って後悔しないかな?」といったように色々悩んで
それでも「欲しい!」と思ったら買うといいんじゃないかな、なんて。
…即決した奴がこんな事言ってもしゃーないんですけどw

でもですね、完全版が本棚にあると嬉しいんですよ。
余裕のある方は自分の本棚にまずは1冊、マサルさんの完全版を置いてみてはどうでしょうか?



  
 
 

コメント

そもそも完全版じゃないんですが、その辺分かってなかったりします?
勘違いしたまま賞賛とか恥ずかしくね?

ウ元八王版ですね^^;

米1
「ウ元八王」版の意味が分かってない・・・わけじゃないですよね

ただの言葉遊びだから、わかればいいかと

完全版モドキだからできる遊びを仕込んでるんじゃないか。
言葉遊びを本の全編に適応してるんだから、それに言及しないのはただ気付いてないだけでしょ?
カラー無いのとかさあ。

>nnnさん
2度もコメントありがとうございます。

私としては、出ていたのを知らない人には
「完全版」と書いた方が伝わりやすいかな、と思って意図的にそうしたんですが
一度も正式名称を書かなかったのは良くなかったと強く思います。
カラーが無いのも"「完全版」ではなく「ウ元八王版」だから"
と考えると納得がいきました。
至らぬ部分が多い記事で申し訳ないです。

nnnさんのようなコアなファンの方にも喜んでいただけるように
今後は最新の注意を払って記事を書いていこうと思います。
私のレビューなんかで不快な気持にさせてしまって本当にすみませんでした。



>名無しさん
おっしゃる通りです。ご指摘どうもです。


>名無しさん
nnnさんはきっちりと理解した上でコメントをくださってるので、
「ウ元八王版」と一度も書かなかった私が全面的に悪いです。
フォローどうもです。


>名無しさん
そうなんですけど…皆さんに伝わるように書かなかった私が悪いので、
不快に思った方に返す言葉がないです。
フォローどうもです。


みなさんコメントありがとうございました!!





コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sour10.blog115.fc2.com/tb.php/61-4f407f7d