「BLEACH」が久保先生インフルエンザのため休載。残念です。
○ワールドトリガー・異次元からの侵略者「ネイバー」から街を守る「トリガー」三雲の前に、謎の少年遊真が現れる。
新連載。カラー明けの5ページで世界設定の説明をさらっと終えて本編開始というのは、ここをしっかり読んでおかないと振り落とされそうで「チャレンジしてきてるな」と感じました。
主人公ペア2人の立ち位置には見事騙されました。遊真→ユーマ→"UMA"から名前取ってるんですかね。
という驚きはあったものの、1話は無難な話だったかなと。
○暗殺教室・イトナの暗殺開始。"兄弟"の証に激怒する殺せんせー
ヤングダイブの小ネタに笑いました。「TAITZ」がめっちゃ気になります。
触手を見せたイトナが格好良かったものの、その後の殺せんせーの激怒に全部持っていかれた感があります。普段とのギャップがあって余計に恐ろしいです。
そしてシロさん卑怯。
○ONE PIECE・ドフラミンゴ、パンクハザードに上陸
茶ひげさんのセリフが死亡フラグにしか見えないのですが、スモーカーがむしろやられてしまったので大丈夫なのかな。いやしかし、どうなんでしょうか。それにしてもスモーカーやられすぎである。
男性陣では良識ある方のサンジにルフィの性格について忠告されるロー。でも、これはつまり「あきらめろ」ってことでは。
錦えもんの同心はキン、モモときているから浦島太郎的な名前なのかしら。
青ひげ久々の登場。テンション上がります。
○恋するエジソン・Z戦士と化すスピカ。あと壁のシミ
冒頭のナメック星人のくだりから笑いました。しかし、叫び顔が怖いです。線が多すぎるのだろうか?
回復のカプセルは運動部に1台ずつ分けてあげたら良いのでは。すごい高性能な発明もできると実証されましたね。あとスピカはスカートのガードが固いな、とも。
○NARUTO・甦った火影たちは里の現状を確認する。そしてサスケとの対話へ。
今回すごい面白いです。火影たちのキャラクター(特に初代)の良さ、作品世界の深さ、そしてサスケの最後の問いと、初めから終わりまで濃密で、今回だけでコミックス集めるのを検討しはじめたくらいです。今週はぶっちぎりでナンバー1です。
何と言っても初代火影の面白いこと。こんなに気さくで茶目っ気のある方だったんですね。水月のツッコミも相まって、かなり好きになってしまいました。
サスケの問いが作品の核心に迫るようなもので「終わりが近いのかな」という気にさせられます。
○黒子のバスケ 個別記事書きました○斉木楠雄のψ難 ・バレンタイン回
鳥束の裏事情が面白い。確かに単行本で読んでもあまり印象に残らない回ではありましたが、ぶっちゃけすぎでは。しかも今回もセンターカラーという。
海藤はイケメンだから1個くらいもらえるのでは…と思ったら本当にもらえたみたいで釈然としません。私は燃堂の味方です。
最後にちゃっかりもらってしまう斉木は格好いいなー。もらい方も格好良いです。
○ハイキュー!!・烏野VS城西、決戦前夜。
及川は変人速攻のサインを、烏養さんは及川が何か隠して戦っている=本気じゃないのを感じ取ったということなのかしら。
選手それぞれの決意が敗北フラグに見えなくもないのが恐ろしいところです。いやでも、東峰を復活させておいて即敗北は無いかな…。
及川が裏で努力しているのをさらっと描いてくるのは卑怯です。格好良いじゃないですか。この作品は全員が努力している様子を描いてくれるから好きです。
○今週のベスト31:NARUTO
2:黒子のバスケ
3:斉木楠雄のψ難
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