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久保帯人「BLEACH」1巻

BLEACH―ブリーチ― 1 (ジャンプ・コミックス)BLEACH―ブリーチ― 1 (ジャンプ・コミックス)
(2002/01/05)
久保 帯人

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「…兄貴ってのが…どうして一番最初に生まれてくるのかを知ってるか…?後から生まれてくる…弟や妹を守るためだ!!
兄貴が妹に向かって"殺してやる"だなんて…死んでも言うんじゃねぇよ!!」


 霊が「見える」「触れる」「触れる」うえに超A級霊媒体質の少年・黒崎一護は十五歳の高校一年生。
 霊と関わりながらも平穏な日々を送っていたが、ある日、一護のもとに自らを"死神"と名乗る少女が現れる。それに呼応するように虚(ホロウ)と呼ばれる巨大な悪霊が一護と家族を襲う。
 一護を庇い、重傷を負った"死神"こと朽木ルキア。彼女の力を譲り受け、"高校生兼死神"となった一護は力の振るい方に迷い、戸惑いながらも、徐々にその使命に目覚めてゆく―!!


○一護の原点

 死神代行消失篇から最終章を読んで再びハマったので、7年半ぶりに買い直してしまいました1巻。
 1巻は一護がルキアと出会い、死神の力を得る第1話のほか、死神としての自分の立ち位置を自覚する2話、織姫の兄と対決する、初の中編である3~6話、そしてチャドが初登場するエピソードの導入話である7話まで収録。

 「BLEACH」全編を通して見ても、この巻の井上兄のエピソードがかなり好きなので改めて読んでも面白いです。引用したセリフから伝わる、家族を守ろうとする一護の姿勢だけでなく、死者と生者の「辛さ」どちらもわかっていたりと、かなり優しい奴だというのが改めて確認できました。
 一護を一言で表すなら「優しい」だと思うのです。戦いの場においてもそれを出し過ぎるから作品の中でも外からも非難もされますが、個人的には一護が好きなので、初期からブれていない所を見れて1巻買い直してよかったなと。


○初期設定を楽しむ読み方

130127.jpg
 
 今読むとこの部分「(始解に至って初めて)個々の死神の霊力に呼応して姿を変える斬魄刀が―…(浅打の時点で)あんなに巨大になったところも見たことがない!!」だとしっくり来る感じがします。

 他にもルキアがあっけなくやられた理由なんかも、未だに戦いだけに集中できていない様子が見てとれる辺りから「根本的にこういう性質なんだな」と思ったり、この時点で席官クラスだったはずなので力を制限されていたんだな、とか考えたら割と自分の中に落ちてくるのが楽しかったです。

 という感じで、「どうせ後付け設定で矛盾が生じるから読み込まなくていいや」ではなく、「こう読んだら今と繋がるんじゃないか?」と考えながら過去の設定を読み直すのも楽しみ方の一つかなと。
 親父に関しては、母親のことも含めて現段階でも真意がはっきりしていないので解釈に困るところなんですが、一人前の年齢に近づきつつある今になって真実と向き合わせるチャンスを与えるため……とでも考えればよいのかな。

 まあ、わざわざこんな難しい読み方をしなくても面白いんですけどね。

「BLEACH」524 THE DROPPageTop週刊少年ジャンプ 2013年 8号 感想と予想

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