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「惑星のさみだれ」 夕日の成長と掌握領域の関係(1)方天戟

 今回は「惑星のさみだれ」の話。
主人公・雨宮夕日が作中で獲得した3つの能力について、彼の成長と絡めて考えてみます。
まずは掌握領域から発展した1つ目の能力「方天戟」について。 

 「方天戟」は元々、犬の騎士・東雲半月のものでした。本来の形では攻撃力を持たない掌握領域を槍状に変化させ武器として使う、というもの。
東雲半月の編み出した「方天戟」が特別強力というわけではなく、犬の騎士自体が攻撃力の優れた騎士であることは9話でノイが語っていますし、花子が「勇者の剣」を発現させた41話でもアニムスの口から語られています。そのことから、歴代の犬の騎士は攻撃性能の高い掌握領域を発現させ、使用していたことになると思うので今回の半月もルドの手引きで発現させた掌握領域に「方天激」と名付け打だけなのかな。この辺の話はどうでもいいんですが。

sami50-3.jpg

 その「方天戟」、夕日は「強いもののイメージ」を描いた時に、姫(アニマ)やアニムスのようなデタラメな力よりもイメージしやすいという理由から想像して発現、獲得します。
ここで確認しておきたいのは、第20話「東雲兄弟と雨宮夕日」において、夕日が半月の死を乗り越えて確かに成長をしたことです。
これから後に獲得した2つの能力も夕日の成長と深く関わっているので、最初に得た能力が成長の先にある、というのは見落としてはいけない要素です。

 20話の時点で獲得条件は満たしていた、と仮定すると21話の冒頭が凄いことに気付きました。
「この空をぼくの庭にできる。この空を掌握できる」というセリフがあり、バビロンの伏線が貼ってあることは知っていたのですが、なんと扉絵にも仕込みがありました。

2011014.jpg

しっかりと掴んだ方天戟とまだ掴めない"鎖"

 この扉絵で、この時点で方天戟を獲得していた(=獲得する要素は揃っていた)ことと、次に獲得する能力=成長する要素の示唆がされています
 もう少し詳しく説明。魔王さみだれと夕日だけが立ち入ることのできる夢の世界において、方天戟は夕日の力の象徴として描かれています。(作中で初登場したのは実はこの扉絵だったということは今回更新するにあたって初めてしっかり確認しました)
ちなみに、方天戟が発現する31話の扉絵は「今まさに方天戟を掴まんとする夕日」です。こちらは作中とリンクしていてわかりやすいです。

 そして、ここでは一緒に"鎖"が描かれています。初期から夕日の精神を縛るイメージとしての鎖が、夕日の能力に関係する場面で描かれたということは、鎖が次の能力に関係してくるということ。
次の能力は掌握空域「バビロン」になるわけですが、今更になってようやく鎖とバビロンの関係性を発見したので次回更新の(2)で紹介してみたいと思います。
 
 本当は1回で済ます予定だったのですが、書いている途中に21話の扉絵での発見があり紹介したくなって少し長くなったので分割しました。続きます。

「惑星のさみだれ」 夕日の成長と掌握領域の関係(2)バビロン

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