〔感想〕江尻立真「P2!」 4巻

ネウロに続き、この巻も土台作りですね。
思えばこの辺から人気が軌道に乗ってきて「ひょっとしたら生き残るかもしれん」という考えが持てるようになった気がします。
もし今後さらに人気が出たとして「最初の1年間は地獄だったんだぜ」って新規読者に説明したら信じてもらえるんだろうか。人気が低かった理由が未だにわかりません。

眞白の復帰、新コーチの登場、ヒロムの新たな決意というように、新生久瀬北の成長をメインに収録。
当時のジャンプ感想で「謝ればいいじゃない」に拍子抜けしたと書きましたが、テンポよく話を運ぶ為にはこれで正解だったのかもしれません。
「岩熊のようになりたいのか」のシーンは何度読んでも燃えます。
4巻からは完全にヒロムが主人公ですね。ここまで溜めた分、これから先も凄いですよ。

またいい場面でアキラが出てきてますね。
ヒロムの態度が、乙女ちゃんと比べると女の子に対するそれになっているので、やはりメインヒロインは川末兄妹なんだろうか。

スカウトに来た大楠さんが口では「六花学園」と言い、名刺には「秀鳳学園」と書いてあるのはわざとですかね?それともミス?

おまけページの没カット集も必見。川末がいいとこどりすぎな気もしますが。

管理人満足度:★★★★☆☆
 
 

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