第2章完結記念!!土塚理弘「マテリアル・パズル」レビュー

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画像はレビュー内で使おうと思ったけど余ったアダさん

※注意
この作品は現時点で私が1,2を争うくらい好きな作品なので、かなり贔屓して書いております。
マンガレビューになってるかどうか怪しいので、ちょっとでも欲しいと思った方は、他のサイト様のレビュー、評価も参考にしてくださいませ。


「第2章完結記念」というタイトルなんですが、ブログの10万ヒット記念レビューも兼ねています。なので、今回は私の大好きな作品である「マテリアル・パズル」を選びました。本来なら、皆さんに感謝して多くの人に楽しんで見てもらえるレビューを書くべきなんですけど…
今回だけはちょっと趣味に走りますので、ご勘弁を。


旧ブログの10万ヒット記念レビューという事で書きました。この文はその名残です。



<「マテリアル・パズル」とは?>

ほとんどの方が知らないと思うので、まず作品の紹介を軽く。
掲載誌は「月刊少年ガンガン」。
言わずと知れた「鋼の錬金術師」を筆頭に、いわゆる王道物の少年マンガから萌え系マンガまで、幅広いジャンルの作品が載っている雑誌です。
皆さんガンガンは知ってると思いますけど、ガンガンに「マテリアル・パズル」が載っているのは知らないんじゃないかな、と思ってしまったり…

作者は土塚理弘(とつかまさひろ)先生。
「1/Nのゆらぎ」「清村君と杉小路くんと」というギャグマンガ(どちらもガンガンです)を描いた後、現在の「マテリアル・パズル」(以下「MP」)の連載をしています。
今となっては、ヤングガンガンで「BAMBOO BLADE」の原作を担当している方、と言った方がわかりやすいのかもしれないですね。

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自画像がなぜか「ねこ」です。
余談ですが土塚先生「いぬ」が嫌いらしいです。よく作品に出てくるのは何ででしょうね。

「マテリアル・パズル」も王道を行く少年マンガの一角として、巻末で大好評連載中なのです!!

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7月号はなんと999ページから

…そうなんです、この作品、19巻と現行連載の中では1番多くのコミックスが出ているのですが、人気が無いのです。
1番の理由は「画力不足」でしょう。
キャラクターが大きなセールスポイントとなっているガンガンでは、これに勝る痛手はないと思われます。
しかし、最近では画力が向上しており、連載初期と比べると、相当見れる絵柄になったのでは?と思います。(素人の目なんで、よくわかんないんですけど。)

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1巻の頃の主人公・ティトォ

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2007年・7月号より

女性キャラも可愛くなっており、メモリア城のメイド・マルチーノなんかを見ると成長が手に取るようにわかります(笑)

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9巻のマルチーノ

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18巻のマルチーノ

17巻表紙のプリセラと人気投票イラストのアクアも素晴らしいですし。
まぁ、画力よりもストーリー重視の私にとってはあまり関係ない要素ではありますが。
ここで言うのも変ですけど、画力よりもストーリーを重視する人には一回は絶対読んで欲しいですね。

という訳で、「MP」はストーリーが素晴らしいのです!!(唐突すぎ)
各キャラの内面に魅力を感じたり、バトルで毎回燃えたりするんで、「ストーリー」というよりは「作品全体の雰囲気」が好きなのかもしれないですね。色付きの太字にしといてこんなこと言うのもアレですがw
また、ギャグマンガを2作連載しただけあって、「MP」内でのギャグも冴えわたっています。これも後述しますね。

ハマればこの作品の為だけにガンガンが買えるってくらいハマります。
私がそうなので、その辺は保証します。



<どんな話?>

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伝説の「女神」が魔法使い「女神の三十指」と共に、「大魔王デュデュマ」を倒してから千年の時が過ぎていた。
そして今、大地には魔法と女神が復活し、ある者は恩恵を、ある者は恐怖を人々に与えていた。それに呼応するように、大魔王が再び蘇ろうとしていたー

100年前のとある事件によって不老不死の身体になったティトォ、アクア、プリセラの3人が主人公。
彼らは3人で1つの身体を共有しており、世界に存在できるのは3人のうち1人だけなのです。(死ぬ度に身体が入れ替わる「存在変換」が起きる。魔法によって死亡した場合は不老不死の呪いが消えてしまい、2度と復活する事はない。)
(3人まとめて「TAP」という略称もあるんですが、今回は「○○達」(○○は表に出ているキャラクター)という表記にしてあります。)

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ティトォ
魔法使い。白い炎の回復魔法「ホワイトホワイトフレア」を使う。
100年前から既に「女神」グリ・ムリ・アと面識があったようだが、事件との関係は?

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アクア
魔法使い。破壊の力をアメに込める魔法「スパイシードロップ」を使う。
妹を100年前の事件で失っており、仇を取る為に生きていた。しかし…

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プリセラ
3人の中で唯一、魔法使いになれなかった。
他の2人とは生きる意味が違っている。その事も関連して、彼女が表に出る事は滅多に無い。

彼らは「罪人」と呼ばれ、不老不死の身体のまま100年間を過ごしてきました。
そして「100年前の事件」には「女神」グリ・ムリ・アが関わっており、その時からティトォ達は、彼女に「ある物」を狙われているのです。
それを守る事、いや、それを大地に還す事が3人の義務であり、不老不死の呪いから逃れる術でもあるのです。
グリ・ムリ・アを倒して平和な世界を守り、不老不死の呪いを解く為に彼らは生きているのです。

ひょんな事から、世界と関係を絶って暮らしていた彼らの元を訪れた少年・ミカゼがもう1人の主人公として彼らと共に闘い、成長していきます。

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アクアとの契約としていきなり付けられたお面が彼のチャームポイント。そしてこれが後々の展開の鍵に・・・!!

天然少女リュシカ、精霊使いサン、そして1章のボスであり魔法使いの中でも飛び抜けた実力を持つ「五本の指」の1人・ジール・ボーイなど個性豊かな面々が1章では仲間になります。

「五本の指」という言葉が出てきたついでに、敵勢力の説明をしましょう。

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敵は「女神」グリ・ムリ・アを守護する魔法使い「女神の三十指」です。
彼らは女神によって絶望の状態を救われたという過去を持ち、またその時に魔法を与えられているのです。つまり、救いを与えてくれた女神は彼らにとって絶対の存在なのです。
だから、彼女に刃向うティトォ達は敵であり、善良な魔法使いであっても「女神の為」となると闘う事をためらいもしないのです。

そのようにして三十指を、果ては女神までも心で操るのが三十指最初の男にして、作戦参謀のアダラパタです。

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現時点で唯一、敵キャラでありながらコミックス(14巻)の表紙を飾っています。
本人が(オマケページで)時折言う「真の主人公」というのもあながち嘘ではないんじゃないか、と思うくらい物語を支配しています。敵キャラでは間違いなく1番の存在感がありますし。

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先程言った「五本の指」というのは三十指の中でも特に優れた5人の魔法使いであり、また強大な力を持っているせいか、彼らは女神に貰った力を好き勝手に使っています。

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そして、最強の禁断魔法を使う「三大神器」も存在しています。
彼らとティトォ達には深い因縁があり、三大神器との闘いがティトオ達の旅の終わりを意味しています。

2章では魔法王国・メモリアを味方に付け、新たな仲間・グリン王子と共に、五本の指・死神ヨマ、切り裂き魔・コルクマリーとの激闘が!!
そして、世界の運命を左右する禁断魔法「命七乱月」を巡っての闘い「メモリア魔法陣」も行われました。

数々の闘いを経て成長するティトォ達。
そして今、物語は最終章へー!!




<名シーン>

私が特に好きなシーンを4つ紹介しますね。
この4つが少しでも気になった方はぜひ手にとってみてください。実際に読んだ時は、この記事の何倍も燃える事を約束します!!
(シーンによっては「1番いい所の手前」で紹介をやめてるのがあります。ご了承を)
※この先、ネタバレ注意



[4巻 VSガシャロ]

女神の三十指・ガシャロの奇襲により絶体絶命のピンチを迎えたティトォ達だったが、ミカゼの登場で危機を脱し、逆転する。
勝利を目前にした時、ティトォに異変が…

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度重なる魔法の使用、ダメージの蓄積で限界を迎えたティトォは血を吐き、その場に倒れてしまう。
再び逆転のチャンスを得たガシャロが言う。

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「こいつらはもう殺してやらなきゃいけねェんだよ!」
「もう存在してちゃいけねェ人間なンだよ!!」


呪われた身体で生きているお前らは死ぬべきだ。そう吐き捨てると共に攻撃をするガシャロからティトォの身を守ったのはミカゼだった。
100年もの長い間、罪を抱え生きてきた彼らの言葉1つ1つを噛み締めながら、ミカゼはガシャロに向かって言う。
「この人は殺させねェ!!」
「お前こそこの人達の何を知っている」
「この人たちは……もうきっと罪人なんかじゃない」


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「この大地の守り神だ」

その言葉を聞き、再び立ち上がるリュシカとクライム。
しかし、もはやミカゼ達に闘う力は残っていない。絶体絶命のピンチにティトォが取った行動とは?!
そして再び現れる「あの」魔法使いー

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ティトォ達はガシャロを破り、先へ進む事ができるのか?


という訳で、私の好きなシーンその1は4巻のVSガシャロです。
ここまで買ってようやく「MP」に心底ハマったという感じですかね。2年以上経ってるからよく覚えてないんですけどw
5巻のガシャロ編エピローグは何とも言えない気持ちになりますけど、これも好きです。
この辺の絵柄(影のつけ方や主線の感じとか)は割と好みなんですけど、同士いませんかね?



[8巻・宿命の再会]

「5本の指」ジール・ボーイを倒したプリセラ達はメモリア大陸へ渡る為、パデキア空港へ到着した。メモリアへ着いた時の事を考え、期待を膨らませるプリセラ達だったがー

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闇が辺りを包む。
それと同時に現れたのは…

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禁断魔法の使い手である「三大神器」の2人、ブライクブロイドと舞響大天だった。

舞響とアクアの100年を越えた再会、

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最強の魔法使い、クゥの出現

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そしてー

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「女神」グリ・ムリ・アが降臨するー!!

「私が今ここにいられるのは お前達のお蔭なのだからな」
この言葉の意味とは?

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ティトオ達の新たな決意と共に、舞台はメモリアへー



この辺は何回読み返してもかなり燃えます。
ラスボスの顔見せになる訳ですが、演出がもうたまらんのです。
42話、43話は全体的に文句無しなんですけど、「マザー」からムリア登場が特にヤバいですな。
クゥの存在が現時点で謎すぎる為、彼が一言発するだけで物語が締まるんですね。「願わくば〜」がこの話では最大の謎でしょうか。気になるな〜
しかし、こうして見るとブライクさんが全く因縁とかなくて100年前の事を絡めると若干空気ですなw



[17,18巻 メモリア魔法陣決勝・ミカゼVSチョー]

長かったメモリア魔法陣も終焉の時を迎えていた。
決勝戦に勝ち残ったのは女神の三十指・チョーと、自分の力を試す為、そしてティトオ達の最後の戦いに自分が必要なのかを知る為に出場したミカゼだった。
優勝者に与えられる禁断魔法「命七乱月」は「この魔法を手にした者が勝つ」と女神に言わしめる程の大魔法である。つまり、この闘いの結末が世界の運命を左右するのだ。

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自分の受けたダメージを相手に反射する「怨心万華鏡」という魔法を使うチョーに写真を撮られた時点で、ミカゼの敗北が決定するという圧倒的不利な条件の中、一進一退の攻防を続ける2人だったが、試合は次第にチョー優勢に傾いていき、ついにミカゼは写真を撮られてしまう。

ギブアップを薦めるチョーだったが、ミカゼは頑として受け入れず、ボロボロになりながらも闘うのだった。
そう、ミカゼには絶対負けられない理由があったのだ。

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決勝前夜、プリセラが口にした「勝って欲しい」という願い。
メモリア王国が彼女達3人の帰る場所じゃないのか?
それなら、俺の旅はここで終わりじゃないのか?
そして何より、俺はこれからの闘い、役に立たないのではないかー?
色々な想いがミカゼの中を巡っていた。
だが、プリセラがたった一言口にした「守って欲しい」という強い願いによって、ミカゼの迷いは無くなっていた。
絶対に負けられない。その気持ちとは裏腹に、身体は限界を迎えていた。
その時、聞こえないはずの、アクアの声がする。

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「男なら死んでも勝て!!!」
最後の力を振り絞り、立ち上がるミカゼ。
だがー

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チョーがギブアップを推していたのには理由があった。
ミカゼのような心の優しい者がチョーの魔法の対象になった場合、自然が傷ついたと感じた場合でもダメージを受けてしまうのだ。
チョーが攻撃していたのはミカゼだけではなかった。
ミカゼの後ろには…今にも崩れ落ちそうな崖があったのだ。
そしてー

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命七乱月は女神の手に渡ってしまうのか?!
そしてミカゼの運命はー?



という訳で、いい所で切ってみました。ここからの展開は、ぜひ何も知らないままで読んで欲しいですね。
ここまででテンション相当上がってるんですけど、ここからあと2つ3つは軽く上がりますよ。
チョーさんが決勝に来たってのは未読の方にとってはかなり大きなネタバレなんですけど…このシーンは語らずにはいられないですね。
ここからは味方勢に容赦の無い展開が待ち受けているので、多少覚悟が必要です。最近のマンガに多い「誰も死なない」という展開に飽きた方にはオススメ…かな。
本編といい、表紙といい、ここのプリセラには相当の破壊力があると思います。数少ないプリセラ>アクア派なんですね、私。(どうでもいいわ)



[19巻,20巻(未発売) MPティトオVS月花光刺態ヨマ]

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メモリア魔方陣が終了し、メモリア城に用が無くなったアダラパタは、今まで隠していたヨマの魔法の真の名前を解放する。

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覚醒し「月花光刺態」となったヨマは破壊の限りを尽くす。
次々と倒れていく仲間達、そして切り札の「マジック・パイル(以下MP)」を発動したティトォも破れてしまう。MPは不完全だったのだ。何らかの巨大な力が無ければ、MPを完成させることができないのである。
このままではメモリアが滅びてしまう…そんな絶体絶命の彼らの前に現れたのは満身創痍のグリンと精霊使い・サンだった。
身体を貫かれ死の危機に瀕しながらも、ヨマに立ち向かい大精霊を呼び出したサン。

そして、ついにMPが完成する。
が、その一撃でさえ、魔法を完成させたヨマを葬るには至らなかった。
もはやサンに精霊を呼び出すだけの力は無い。そして他の手では全く歯が立たない。
再びの絶望に見舞われた彼らに「心置きなく死ね」と引導を渡そうとするヨマの前に立ちふさがったのはー

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ティトォだった。
そして、彼は静かに、そして昂りながら口にする。
「必要なのは時間でも経験でも力でも運でもなく」

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「もはや覚悟だけだったんだ」


そう言うと共に、光に包まれるティトォの身体

「我が勝利 魂と共にー」

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真の力を手に入れたMPティトォと死神ヨマの最終ラウンドが今、開幕するー!!


ここから勝敗が決する1話前までは私の中では過去最大に盛り上がったかもしれません。
MP発動の時はベッドの上でしばらく悶えましたし。
決着はちょっと個人的に「アレ?」って感じだったんですけど…
アダさんのバチーンとかアダさんの閃きとか、色々見どころ多いですw
あとはサンが漢を見せましたね。「目に物見せてくれる!!」はサンっぽくなくてちょっと笑ってしまったんですが、サンの評価うなぎのぼりでしたね、この辺。



まだまだ多くの名シーンがあるので紹介したいですね〜
1章ならVSジール・ボーイ戦もかなり盛り上がりましたし、17巻・魔方陣決勝前夜〜20巻・VSヨマまでは全部ヤバいです。
オススメシーンが多いので、別の企画でもうちょっと紹介するかもしれません。



<お楽しみ要素>

合間合間に入るギャグがこの作品の魅力を更に引き出していますw

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コレと

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コレが大好きですw
ネクバーパ船長の右手とか「9割」とかも好きですが。

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ドルチルが初めてアクア達と闘う回はたまりませんw
この画像だけ見ても全然わかんないと思いますけど、この回(5巻の23話)は相当笑えます。

ただ、シリアスシーンに唐突にギャグが入った時は反感を買う事もあったり…

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17巻登場の「ブラックねこ」。これには多くの人が絶句したという

そして、もう1つのお楽しみ要素はコミックスの描き下ろしである、「おまけファイル」です。
これには本編に関する重要な事項がまとめられていたり、「キャラクターファイル」というキャラの設定表が。中にはストーリーに関わる超重要な情報が隠されていたりも?!

キャラクターに対する土塚先生の心情も入っていたりで、あらゆる角度から楽しめるようになっています。
17巻収録のピィゲルと、19巻収録の太陽丸のキャラファイルは一読の価値アリですw
個人的に「アダラパタポスト」が大好きなんですが、あれは1発ネタだからもうないのかなぁ…



<今後の展開は?>

本誌では第2章「眠れる城の王子様」が完結し、いよいよグリ・ムリ・アとの直接対決を迎える第3章「煌きの少年」へ……

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煌きの……

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え?2年後?

女神との最後の戦いが…終わって?

ミカゼと幼い兄妹の7人の魔法使いを巡る旅?

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第4章

!!


そうなんです!!
なんと第3章を「あえて」飛ばして終章である第4章が今冬から連載開始するのです!!!


正直、ガンガン読者の全員が度肝を抜かれたと思います。土塚ファンならなおさらでしょう。
なぜならば、ガンガンには「連載休止=打ち切りほぼ確定」という恐怖のジンクスが存在するからなのです。(と言いつつ私はドラクエ7の例しか知らないのですが…)
なので、ファンの間では「編集部が『3章をカットしろ』と指示したのではないか?」等の悪い予想が濫立しました。
あとは全3章だと思っていたとか、そういう驚きもあったんですけど、それは嬉しい誤算という事で問題無かったです。

が、私はあまり心配していません。
9月号に外伝が掲載されるとの事ですし、何より土塚先生自身が「あえて」と言っているので大丈夫かと。1ページ好きなように語らせといて、「何も無しです」なんてオチはないでしょうし。
私は「3章飛ばされて良かった!!さすが土塚先生だ」と後になって言ってる自信があります。期待の方が大きいのは私くらいかしれないですけど…



<終わりに>
アホみたいに長くなってしまいました。
しかも何か当初の予定と全然違うし…もっとこう、「キャラに魅力があるんですよ!!」みたいなレビューにしたかったのになぁ。久々すぎて駄目な感じ丸出しですな。
が、これで1人でも「MP」に興味を持ってくれれば嬉しいです。

アンケート設置しておきますので、ご協力いただければ助かります。
また、このレビュー以外で何か言いたい事があれば自由欄にどうぞ!!


今(私的に)1番熱い(と思う)少年マンガ「マテリアル・パズル」、ぜひご一読を!!

(C)土塚理弘 スクウェア・エニックス


<関連記事>
マテリアル・パズル
たかひろ的研究館さんの「MP」に対する感想です。
女子高生、時々、剣道。 「BAMBOO BLADE」レビュー ・5巻レビュー 
↑このブログの「BAMBOO BLADE」レビューです。他の土塚作品にもふれてみてください!!



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