素晴らしき少年マンガ「金色のガッシュ!!」を振り返る。その2

この記事は全5回(4回に減るかも…)構成のうちの第2回目です。
前回の記事を読みたい方は下のリンクからどうぞー。
素晴らしき少年マンガ「金色のガッシュ!!」を振り返る。その1(1〜11巻)
・その2-石板編-(12〜17巻) 今回はここになります。
・その3-ファウード編-(18〜29巻)
・その4-クリア・ノート編-
・その5-33巻単発記事-

「金色のガッシュ!!」は12巻から17巻まで久々の長編である「石板魔物編」へと突入していきます。これ以前にも充分アツい展開が続いていたんですが、石板編は「ガッシュの本番はここからだ!」と言わんばかりに盛り上がりを見せます。この素晴らしさを私なんぞの文章力で表現しきれるとは思っていませんが、気合いを入れて書いていくので最後までお付き合いくださいませ。


その1を読んでくださった皆さんはお気づきかもしれませんが、11巻まではほとんどがガッシュの戦いで占められていました。石板編ではそれが一転して「仲間の戦い」も描かれるようになります。これによって今までは日常編で出番の多かったティオやウマゴン、そして1エピソードしか登場ていないウォンレイまでもが戦闘要員として準レギュラー化していくので、ガッシュ以外のキャラが好きな方にとって石板編からのバトル要員増加は嬉しい展開だったのではないかと思います。

そういえば、ウマゴンについて完全にスルーしてましたね。


ウマの怪獣みたいだからウマゴン(清麿命名)。名前からして可哀想なこの魔物は、イギリス編終了時(6巻)からいたにも関わらず、石板編開始直後までパートナーが不在でギャグパート専用キャラと化していました。(ちなみに私、カマキリジョーの話が苦手ですw)
燃え展開でスポットが当たる日は来ないのでは?と思い始めていたのですが…石板編にしてようやっとウマゴンの時代が来ますよ!
あ、でも順番に沿って書いていくのでウマゴンの活躍は後ほど。(構成力がない)

-奇襲-

雷句先生、いきなりやってくれましたw
11巻ラストでロードの手によって目覚めた1000年前の魔物達はパティの手駒となって早速ガッシュの前に現れます。ナゾナゾ博士との出会いによって新たな力を手に入れたはずのガッシュですが…バリー戦同様、バオウが通用せずに敗北の危機にさらされます。
いや、流石に3対1で分が悪いのはわかりますよ。でもですね、バリー戦で完敗を喫して、その後に強くなるって流れだったら最低1体くらいは倒すでしょう普通w「ラウザルクがあったらバリーともっといい勝負になったよね」って思った矢先にコレですよ。先陣切って来る奴はたいてい下っぱと決まっているので「こりゃ石板編はキツい戦いになりそうだな」と思わされた印象深い幕開けでした。
「いきなりこんなんかよ!」と思わされたのも束の間、この後ティオが加勢して逆転勝利します。仲間が来たことで優勢になったことから石板編は共闘が重要であると読んでて自然にわかるってのはいい流れかと。
更にこの戦いでは、ロードが魔物と人間を操って"無理矢理"戦わせているという事実も明らかになります。ガッシュと清麿はその卑劣な行いから、同じように"無理矢理"戦わされていたやさしい魔物・コルルを連想することで激しく怒り、ロードとの戦いに身を投じる覚悟を決めます。一回空になった「心の力」と気力が怒りによって戻るシーンは何回読んでも燃えるなぁ。やはりこの作品は2巻までの素晴らしい流れがあってこそなんだなと思わされました。
今までは何気なく読んでいたんですが、こうやって文にしてみるとこのバトルってけっこう重要だったのかもしれないな。

さて、次は主人公チームの奇襲が始まります。
清麿の奮闘とナゾナゾ博士の助力によって早くも石板魔物とそれを操るロードのアジトに到着したガッシュ、清麿、ティオ、恵(ティオのパートナーです。)、ウマゴンは、入り口付近でキャンチョメ、フォルゴレと合流し潜入を開始します。
ここでの戦いにチームプレイで勝利した彼らは"彼"の待つフロアへ向かうのです。
ちなみにここで「心の力を回復させる石」、「ロードに逆らったら石(=石板)に戻る」などのこのエピソードの鍵となる要素がいくつか語られていきます。

-ロードの正体-

少し話は戻ります。石板編でブラゴとシェリーがついに本格参戦することになりますが、その経緯を少々語っておきましょう。
まず、その1でスルーしたシェリーの過去と戦う理由を少し。
彼女は初登場時から魔物とこの戦いを憎んでいる描写があったのですが、その原因は6巻に描かれています。彼女の命の恩人にして親友であるココが幸せを掴んだ直後、その幸せは1体の魔物によって無に帰されることになるのです。魔物の名はゾフィスといい、ココの心(シャレじゃないよ)に存在しない悪の感情を植え付けることで、自分の力を最大限引き出すように仕向けました。
自分の命を救ってくれたココが、時には人々にあらぬ疑いをかけられても耐えて、貧しい家庭でも精一杯生き抜き、やっと幸せを掴んだココが悪に染まっていく。その様子をただ見ていることしかできないシェリーに放たれた攻撃呪文。それを庇った少年こそ―
こうしてシェリーは魔物に対する憎しみを募らせ、妥当ゾフィスを誓うのでした。
この憎悪は出会った頃の力を誇示するだけのブラゴにも向けられます。これ重要なんで未読の方は覚えておいてください。

そのクソ野郎こそがロードの正体だったわけですよ。
これによりブラゴ参戦が確定した時は一人で盛り上がってましたw
けど、あんなに強いとは、そして良い所をかっさらっていくとは思ってなかったんだ……

-V-



(せっかくだから画像を貼っておく。)
皆さんお待ちかね、石板編ベストバウトと言っていいかもしれないVSビクトリーム様ですw
このキャラクターが生まれたという一点だけで「金色のガッシュ!!」という作品は評価されるべき、というのは言い過ぎかもしれませんが、とにかく印象が強烈すぎて一度見たら忘れられません。
強敵と真面目に戦っているハズなのに、いつの間にかギャグになっていたバトルは後にも先にもないんじゃないでしょうか。(曲解なしで。)ガッシュが好きで、初見での「我が体、撃沈!!!」で耐えられる人はいるのだろうかwww
作中一笑えるこのバトルは13巻収録です。ガッシュが苦手って人はここだけでも読んでみるといいですよ。いや、ここだけ読んでもしゃーないですけど。
ゴーレンVSビクトリームが気になるのは私だけですかねw

-ウマゴン、起つ!-

突入初戦で心の力が切れてかけてたガッシュ達は、続くビクトリーム戦で完全に力を使い果たしてしまいます。もちろん心の力が回復するまで敵が待ってくれるはずもなく、すぐに新たな敵との戦闘が始まります。この時2体と戦闘になるのですが、レイラという女の子の魔物はゾフィスを倒してくれる現在の魔物を待っていたようで、戦闘が始まるなりガッシュ達の味方についてくれます。と言っても「石板魔物どうしは呪文攻撃ができない」という制約を"洗脳した"(ここ大事。)パートナーに課しているためレイラはあまり力になれないのです。
ここで清麿はキャンチョメ、ティオ組にガッシュの本を託して撤退を命じます。レイラを放っておけなかったガッシュと清麿は敵(ダルモスという名前)と戦う決意をするのですが、そこにはまだウマゴンがいました。ここで清麿はウマゴンにお礼を言うと共に「大切な友達のガッシュが戦って傷つく姿を見たくないから、パートナーの俺にだけなつかなかったんだろう?」と言います。そう、ウマゴンは臆病でもましてギャグ要員でもなく、仲間思いの優しい魔物だったのです。
今まで散々噛み付いていたw清麿に感謝の言葉を告げられたウマゴンはとうとう"戦う"決意をします。しかし、彼のパートナーは…
いました。ウマゴンのパートナーはすぐそこに来ていたのです。
戦うことを選択したウマゴンの心は強い力を生み、パートナーであるカフカ・サンビームとの連携がそれをさらに高める。それはまさに清麿が理想とする姿でした。
なんとウマゴン、初戦闘で石板魔物の精鋭っぽいやつに単独で勝利します。
…うん、ウマゴンちょっと強すぎるよね。他のキャラに比べて術の応用が効くから文句はないんですけど、ギャグ編のギャップがあるだけにこれはちょっと意外でした。



まぁ、一番気になるのはサンビームさんの目立ちっぷりなんですけど。
この人はウマゴンが活躍する度にこうだからなぁwこれもある意味見どころですね。

-退却、追撃-

一方、退却に成功したティオ達にもピンチが訪れます。えー、これも言ってなかったと思いますが、魔物の中には探知能力に優れた奴がいて、ある程度近くにいる魔物の位置なら簡単にわかってしまうのです。そういう魔物が石板魔物の中にも勿論いて、ティオ達はあっさり発見されてしまいます。
退却が済んだからと言って心の力が回復するはずもなく、絶体絶命のピンチに陥った彼女達を救ったのは―
かつてガッシュ達が救ったウォンレイとリィエンのペアと、彼らに協力を要請したキッドとナゾナゾ博士のペアでした。その直後には清麿たちも合流して、追撃を仕掛けてきた石板魔物を撃退。こうしてゾフィスを倒すメンバーが全員そろったのでした。
ここでの感想は「ボインチョップ自重www」に尽きますねw

-激戦×3-

再度ゾフィスの住み家に突入したガッシュ達に難関が訪れます。
ゾフィスの攻撃によって6ペアが3ペア×2に分断され、それぞれの場所で激戦が開始。

まずはウォンレイ、ティオ組VSツァオロンなんですが…「守る王」とかはいいと思うんですけど(あと回想の頬染めリィエンが可愛い)、それまでの攻撃が全く効かなかったのに最大術一発で逆転という構成がどうも好きになれず…すいません、ここは省略させてください。



続いてはキャンチョメ、キッド組VSベルギムE・O。
この戦いはギャグ調でスタートするんですが、3バトルの中で一番燃えて泣けます。
前半はほんともう勘弁してくださいって感じなんですが、ナゾナゾ博士の回想が入ってからはグイグイ引き込まれます。キッドにスイッチが入ったのが唐突すぎる気がしなくもないんですが(やっぱり冷静に読める人は気になっちゃうんだろうか)、「僕の王様」で泣いてしまうので読んでる間は全く気にならないんですよね。
17巻収録の番外編を読んだ後だと、2人の絆がより強く感じられてさらにグッときます。

ラスト。ガッシュ、ウマゴン組VSパムーンはガッシュの精神的な成長に燃えます。
よく見るとガッシュ、この戦いで泣いてませんね。今まで何度も涙を見せてきたガッシュが「王になる覚悟」を決めたこの戦いで一筋の涙も流さないってのは…おぉ、かっこいいじゃないか。
あともう1つ、パムーンの技のバリエーションの多さが「1000年前の戦いでの主人公」っぽさを表していていいですね。もしそうなら、新旧主役対決だから決着が付かなかったと考える事もできるな。
それと関係してか、32巻でガッシュが使った術がパムーンリスペクトな気がしてニヤっとしてしまいました。

-ブラゴ参戦-

ここはさくっといきましょう。難関を突破したガッシュに待っていたのはパムーンとの別れ。そして、残った石板魔物による一斉攻撃でした。
その危機を救ったのが…ついに戦場に姿を現したブラゴとシェリーです。結論から言うと彼1人で20体近く、下手したらそれ以上の数の魔物を全滅させますw
14巻でガッシュが「ブラゴと戦ってよく生き残れたな」と驚かれるシーンがあるのですが、まさにその通りだなと。よくもまぁ、ザケルでギガノレイスを相殺できたもんだw
こうしてゾフィスの軍勢を壊滅させたブラゴとシェリーは因縁の決着へ、ガッシュ達は最後に残った最凶の魔物との戦いへと望みます。

-パートナー-

ここから石板編クライマックスにかけては全部が名シーンと言っていいのではないでしょうか。とにかく泣けるので身体の水分が足りなくなりますw

最後の決戦へ望むガッシュ達の前に立ちふさがったのは、ゾフィスによってさらに強い呪縛をかけられたレイラでした。
石化を解いた「月の光」を常に浴び続けていないといけない、「月の光」を放出する石を破壊されると石に戻ってしまう。そう暗示をかけられた彼女は「石には戻りたくない」とガッシュ達を倒そうとしますが、清麿の文字通り身体を張った説得によって自らを縛る暗示と戦う事を決意します。しかしゾフィスの呪縛は強力で「石化していく」感覚があっという間に全身に広がり…目の前に広がるのは暗黒。
そして彼女の意識は闇に消え去る…はずでした。彼女の身体に突如、一筋の光が灯ります。次に蘇るのは彼女の手を握る暖かい感触。そして彼女が見たものは―
「何よ…アルベール、」


「私の声、届いてたんじゃない。」

レイラを救ったのは、彼女が望んでやまなかったパートナーとの絆。
退場シーンじゃないのに泣けるシーンベスト3きましたよ!いや、他の2つが何かは知りませんけどw、16巻はこの後のアレといい、ひょっとしたら一番泣けるかもしれない。

-最凶-

石板編ラストバトルその1は最凶の石板魔物・デモルトVSガッシュチーム全員です。
数々のコンビネーションが展開されてきた石板編の戦いの集大成になっているので見ごたえ充分です。ガッシュはちゃんとチームバトルが描けてる作品なので、こういう多対一の戦いも映えるんですよね。
デモルトはまさにラスボス!といった感じで、序盤戦は全員が全力を尽くして戦っても勝ち目が見えてきません。ガッシュと清麿が、普段クールなレイラが呑まれるほどの気迫を見せるシーンはかなり燃えるんですが、そういう流れでもまだデモルトに勝てそうにないってのが何とも。
そのタイミングで、今まで敵だったパティとビョンコが参戦するのはかなりアツいです。残念ながらこの2体はすぐに退場してしまうんですが、彼女達の活躍が戦いの流れを変えます。そしてそれだけじゃなく、2体ともしっかり見せ場を作っていってくれます。特にパティの送還シーンは泣けるんですよ。
パティ達の活躍によって「月の石」が破壊され、戦いは第2ラウンドに移ります。デモルトが禁術によってパワーアップしますが、ガッシュの新術「ザグルゼム」と、パートナー・アルベールの洗脳が解けたことで真の力を発揮したレイラのコンビネーションによってあっさり決着がつきます。個人的にこのバトルの見どころはパティとビョンコの活躍だと思っているので、彼女達が活躍した時点で事実上決着がついたってのがすごく嬉しかったり。

-ブラゴVSゾフィス-



ラストバトルその2ではブラゴ、シェリーとゾフィス、ココの因縁に決着がつきます。
真っ向勝負ではブラゴに敵わないゾフィスが心理戦でシェリーを追い詰めることによって互角以上の戦いを繰り広げていく前半戦から、ブラゴの喝によってココの本当の想いに気付いて立ち上がるシェリー。そしてボロボロになりながらも全力を発揮したブラゴと強い心を取り戻したシェリーの前にゾフィスは―。この流れはまさにラストバトルを飾るに相応しい激燃えの展開です。
しかし、悪行を尽くしてきたゾフィスが素直に敗北を認めるはずがなく―

-必ず、王に-

石板編エピローグのタイトル「必ず、王に」が秀逸すぎるのでそのまま使いました。あと、急にで申し訳ないんですが、ここだけはあらすじ調で書いています。


戦いが終結し、1000年前の魔物でただ1人残ったレイラは魔界への帰還を決意する。彼女が去り際にガッシュ達に託した意志は「必ず王になること」。その言葉を深く心に刻んだ彼らは、戦いの更なる激化を予感しつつも「王になる」決意をより強固なものにするのだった―

ゾフィスとの死闘からしばらく経ったある日、1年前と変わらぬ心を取り戻したココとシェリーが再会を果たしていた。そう、ココの呪縛は解かれていたのだ。
「魔界に帰った後も…オレから逃げ続ける生活を送りたいか?」
ゾフィスの最後の足掻きによって絶望の淵に立たされたシェリーを、そしてココを救ったのはブラゴの言葉だった。
「これからは素敵な人生を歩んでほしい」呪縛から解放されたココを見てシェリーは願う。
「また…あなたが助けてくれたんでしょ?」その場を去ろうとしたシェリーの背中に響いたココの声。つらい時にいつも助けてくれたのはシェリーだった。自分よりも辛い環境にいながら、そんな素振りを一切見せずにいつも励ましてくれた。きっと今回も―
違う、とシェリーは心の中で否定する。つらい時にいつも助けてくれたのも、励ましてくれたのもココだった。そう、今も"いつもの"ココがいてくれるから―
そして、とめどない涙と共にもう一度だけ違う、と否定する。ココを救ってくれたのは―

行き場の無い「力」を誇示し、人間を道具のように扱う魔物が憎かった。親友を悪魔に変えた魔物も、自分の前に現れ「オレを王にしろ」と言った魔物さえも−
弱い人間が嫌いだった。王になる為の足枷にしかならない脆い人間が―
しかし、いつしかお互いの想いは変わっていた。
「憎い魔物」は「ブラゴ」という名を持つ少し生意気な、しかし頼りになる少年へ。「人間」は「シェリー」という名を持つ気の強い、いや、信念を曲げない「強さ」を持つ少女へ。そして何よりお互いにとって欠かせない「パートナー」に。



シェリーは自らを、大切な人を地獄から救ってくれたブラゴに誓う。
「私はあなたを王にする!!!」
「王にする。」その言葉を何度も繰り返す。溢れる感情を、感謝を表す為に。この気持ちを忘れない為に。そして、彼の願いを叶える為に。
「最初からそのつもりだ…」
そう答えたブラゴはシェリーと肩を並べ歩きだす。また次の戦いへ向けて―


あれ?おかしいな…目と鼻から液体が止まらないぞ?
ココの解放のみを目的としていたシェリーが、この戦いを経て「ブラゴを王にする」という決意を固めたわけですが…この流れが美しすぎて「王様になるのはブラゴでもいいな」と思ってしまうのです。てか、またシェリーとブラゴ絡みでガッシュ屈指の名シーンですか。
しかし、ポリポリするブラゴの可愛さは異常だなぁw


<ガッシュの成長-王になる決意->



15巻でとうとうガッシュの口から「やさしい王様になる」という言葉が出ました。
(レイラの言葉で自覚が生まれて、ファウード編で初めて口にすると勘違いしてました。俺ざまぁw)
1000年前の魔物が孤独に押しつぶされそうになったのを見たガッシュは知らず知らずのうちに「自分がやさしい王様になって彼らの力になろう」という決意を固めていたんですね。それだけじゃなく、ゾフィスのような力を持つ魔物がこれまでの誰よりも非道な行いを平気でしていたっていうのもありますか。
何にしても、バリー戦での清麿の決意は思ったより早くガッシュに自覚をもたらしていたようです。うーんでも、石板編はブラゴを始めとした純レギュラーが目立ちすぎてるから、ガッシュが石板編でそこまでの覚悟をするほど成長した印象はなかった…


石板編が最高の終わり方をし、ファウード編の序盤でちょっと勢いが落ちた気がするので「ガッシュは17巻がピーク」そう思っていた時期が俺にもありました(AA略)が、まだまだガッシュの勢いは死んじゃいません。後半戦が素晴らしすぎるファウード編に続きます。

その3-1に続きます。


 
 

コメント

シェリーが「私はあなたを王にする」とブラゴに宣言するシーンは、ヤバイですね
立ち読みしてて、鳥肌が立った(良い意味で)のを、よく覚えてます

正直、面白さのピークはここまでだったと思います・・・この後は技の名前を叫ぶだけの漫画って感じ・・・漫画全巻持ってるけどねw

確かにファウード編は、「ちょっとなぁ〜」って感じがありますね。
ゼオン戦からは、テンション↑↑でしたけど

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