便乗して旧作レビューが少ない理由を考えてみた。

一般論ではなく「このサイトで旧作レビューをやらないのはこういう理由があるんだよ」という記事なので、あんまり為にならないと思いますが、書きたいので書きました。

なぜ新作のレビューが多いのか?とあるブログの舞台裏さん)
この記事を読んで「確かに、どこのサイトさんを見ても新作レビューが多いよな」と納得しました。このサイトも何だかんだで数十回マンガ系の記事を書いてますが、ほとんど新刊、または新しい号の記事です。
「マサルさん」「遊戯王」「サイコプラス」と、一応旧作も取り上げてはいるんですけど、これらの記事も新装版の発売に合せて書いてるんで、新刊レビューと扱いが一緒と言えば一緒なんですよね…
確実に「旧作のレビューです」って言えるのは短編集の記事くらいでしょうか。中には最近のものもありますが、古いのだと出版されてから10年以上経っている作品も扱っていますし。とはいっても数が少ないんで、結局は「このサイトは新作レビューが中心です」と言うしかないので…うん、個性がないですねw

改めて自分のサイトについて考えるきっかけになったので、「どうして旧作レビューをしないのか?」その理由を自己分析…じゃなくて言い訳してみようと思います。


「何でかなー」と考えたところ、4つも言い訳が思いついたので、包み隠さず書いてみます。

1:新刊、新しい雑誌が出るペースが早い(=サイトの更新ペースが遅い)

こればっかりは私だけに限った話ではないんじゃないか、と思うんですが皆さんどうでしょう?
このサイトは残念なことに週1回更新するかしないかくらいなので(5月後半は異常でしたが…)、どうしても新作レビューに偏ってしまうのは仕方ないのかな、と。
ジャンプとサンデーを買っているので、月曜と水曜には自動的に新しい話題が提供されてしまうのも理由の1つです。何も雑誌を買わなかったらコミックスが出ない毎月5〜15日くらいに旧作記事を書くってこともできるかもしれませんが、週刊誌はその時も関係なく出るのでどうしても新しい話題に目が行ってしまうんですね。

うだうだ言ってきましたが、サイトをもっと更新すればあっさり片付くので、いきなり苦しい言い訳だな…


2:旧作レビューだと読んでもらえるor紹介してもらえる自信がない

最悪の言い訳ですね。ホントごめんなさい。最悪なんですが…せっかくなので↓
短編集の記事を書いていると「あれ?何で俺はこれを書いてるんだろう?」と、唐突に思うことがあります。(ごくたまに…ね。)
自分で疑ってしまってるなら、読者さんや紹介してくれるサイトの管理人さんは
それ以上に「何でこれ書いたの?」と思ってるんじゃないかな
と変に自信をなくしてしまうんですよね。それと比べたら、新刊レビューは「書かれるべくして書かれた」感を持ってもらいやすいので、安易にそっちに逃げてるのかもしれません。
あと1つ。
新作レビューだと、書き手と読者さんが同じタイミングで
目を通すことができるから意見交換がしやすい
ってのが意外と大きいのかもしれないですね。あんまりコメントを貰えてないサイトですがw、コメント率を比べてみると"最新号の記事>新刊の記事>その他"という並びになってる気がします。(作品に熱心なファンの方がいるかどうかでコメント率が変わるだけのような気もしますが。)


3:妄想が大好きなので…

未完であるからこそ語れる余地というのがあると思うんですよ。
逆もまた然りなんですけれど、まだ誰にもわからない"その先"を妄想、予想するのは未完の作品にだけ与えられた特権なんじゃないかな、と。
完結した作品を語るのも勿論楽しいです。けど、それでいくら妄想をしたってそれは絶対にありえない話じゃないですか。真面目にレビューや感想を書く人間が作品をちょっと壊すのが許されるのは妄想だけなんじゃないかな、なんて考えているので、いくらでも妄想ができる"未完の作品"が多い新作の記事が書きたくなっちゃうんじゃないかなと思いました。私はたぶんこれが、新作記事ばっかり書く原因の5割以上を占めてると思われますw
(連載中の作品の記事ではたいてい「こうならないかな」とバカ言ってる記憶が…)

と、ここまでは私の話なので妄想するしないは置いておきましょうミ■
先程言った"先がわからない"というワクワク感は新作の醍醐味に違いありませんから、これまた新作が多い理由として挙げていいんじゃないでしょうか。

あ、でもこれって読んだ事がない旧作にも当てはまるのか…
次の新刊まで待たされる何とも言えない気持ちの共有は新作でしかできませんよね!
(いっぱいいぱいです)


4:新装版に期待してしまう

すぐにでもこの作品を取り上げたいけど、もしかしたら新装版が出るんじゃないか?という淡い期待が旧作のレビューを踏みとどまらせることもあります。
事実、「もしワイド版が出たらその時は外伝が収録されるはずだから、その時までレビューは待とう」と思っている作品(西森先生の「天使な小生意気」)がありますし、そうじゃないにしても絶版になっていて、中古ですら手に入りにくい巻があるから「欲しい」と思っても読めない場合があるという、自分ではどうしようもない理由も絡んでくるので書きにくいんですよね。(「天使な小生意気」です)
あるかどうかわからないことを待ち続けるのはよくないんですけど…新装版の発売って記事を書くいいきっかけになるんですよね。でもこれ、2番目の理由で言ったように「何で書いたの?」と思われない為の保険だよなぁ…つくづくダメじゃないかw


以上4つの理由からこのサイトは新作の記事ばっかり書いてます。どれも酷いな!


結局なにが言いたかったのかと言うとですね…
言い訳ばっかりしてごめんなさい。これからは旧作レビューもやろうと思います。
ということです。このタイミングでやりだすと「いかにも」って感じがしなくもないんですけど、旧作にも勿論、新作と同じくらい素晴らしい作品が数多く存在しているので、これを機に色々書いていけたらな、と思います。

「うしおととら」、「からくりサーカス」、「邪眼は月輪に飛ぶ」、「中村工房」、「エアマスター」、「谷仮面」、「G戦場ヘヴンズドア」、(「天使な小生意気」も入れておきますか)
やるならこの中のどれかになるかと。やるなら派手にってことで、うしとら、からくり、エアマスター辺りを数回に分けてドドーンとやってみたいですねぇ。あーでも、最初だから軽めにしようかな…
てな感じで迷っています。ないと思いますが、もしやって欲しい旧作レビューがあればコメントでもメールでもいいので申しつけてください。

そのうちやる旧作レビュー、楽しみに待って頂けたら嬉しいです。では今回はこの辺でー。
 
 

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